No.715 神のことばを聞きたいのです

聖書と栞ひも

ヨハネ1:1
初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。

ことばが必要なのです

世界は、神のことばによって創造されました。神のことばがそれを保っています。

神が造られたすべてのものには「神のことば」が必要なのです。

主は、アダムを造られた後、彼に「語られ」ました。アダムは、神のことばを聞いたのです。

アダムがエデンに置かれたとき、彼には罪はありませんでした。アダムには、困まることが一つもありませんでした。食べ物は豊富でした。動物はみな彼に従いました。暑くも寒くもありませんでした。彼には「明日を心配する」ことなどなかったのです。

そのようなアダムに、主は語りかけておられます。そよ風が吹くころ、主はアダムと語り合われたのです。

主は、人を「造られたまま」放っておかれはしませんでした。「完全な環境に置いたのだから、自力で生きていきなさい」とは言われませんでした。神は「語り続けられた」のです。

人には「神のことば」が必要なのです。

罪人だから「神のことば」が必要なのではありません。

道に迷っているから「神のことば」が必要なのではありません。

「人」には、もともと「神のことば」が必要なのです。人は、人であるがゆえに「神のことば」が必要なのです。

完全なエデンで、アダムは「神のことば」を聞きました。主は、アダムに「指示」を与えられました。人は「神のことば」によって生き方を知るのです。人は「神のことば」によらなければ「自分の立ち位置」を知ることはできません。

完全な環境がアダムを成長させるのではありません。「神のことば」に従うことで成長するのです。

完全な環境がアダムを守るのではありません。「神のことば」のうちにいることが大切なのです。

アダムたちは「神のことば」を退けた結果、エデンから追い出されたのです。

あなたに最も必要なのは「神のことば」です。

「環境」に目を向けてはなりません。「状況」が変わることを待っていても、あなた自身に変化は起こらないでしょう。

初めからおられる「神のことば」に目を向けなさい。

「神のことば」を聞き、ともに歩みなさい。

そうすれば、あなたは「自分のすべきこと」「いるべき場所」を知ることができます。

「神のことば」を求めなさい。繰り返しますが、あなたに最も必要なのは「神のことば」なのです。

「神のことば」を退けてはなりません。

もし退けるなら、あなたは「神のことば」ではないものを聞くようになるでしょう。

エバが騙されたように、あなたも騙されてしまうかもしれません。敵は、いつも「神の声の代わり」になろうとしているのです。

「神のことば」は、あなたに平安と希望をもたらします。けれど、その他の声は、不安と失望をもたらします。

「神のことば」を知りましょう。「神のことば」を聞きましょう。

「いのちのことば」を切に慕い求めましょう。

主よ、あなたのことばを聞かせてください
みことばによって導いてください
私は、あなたのみことばを慕い求めます