イザヤ54:17
あなたを攻め立てるために造られる武器は、どれも役に立たなくなる。また、あなたを責め立てるどんな舌も、さばきのときに、あなたがそれを不義に定める。
どんな武器も役に立ちません
「武器」と訳されている語は「器具」「道具」「器」「装飾品」など、人間の手で作られる工作物を広く表す言葉です。
敵は、「剣」や「槍」という武器を用いて攻めて来るだけではありません。実際のところ、とても分かりにくい方法で攻めてくることが多いのです。
「なんだか辛いなぁ」と自分が攻撃されていることに気がつかないままダメージが蓄積されていくということが大いにあり得るのです。
多くの場合、敵の攻撃は「ことば」によって行われます。敵は、あなたを「舌」をもって責め立てて来ます。多くのことばをもって、あなたを責め立てるのです。
たいていの場合、あなたの「身に覚えのある失敗」や「過去の罪」などを責め立てて来ます。そして、あなたは「身に覚えがある」し「少し罪悪感もある」ので、おそらく、だまって「その声」を聞き続けてしまうでしょう。もしかすると、聖霊様が責めておられるのかと勘違いをして、日々、悔い改めながら過ごすかもしれません。
けれど、いくら悔い改めても「その声」は消えません。あなたは、悩み、悲しみ、憂鬱は増すでしょう。そうすると「その舌」はどんどんエスカレートします。そして、それこそ「あからさまな偽り」を言うようになります。多くの場合、それは、あなたの「人格を否定することば」です。
愛する兄弟姉妹
あなたを攻め立ててくる「どんなもの」も役に立たなくなることを覚えてください。敵の「道具」は何一つ役に立たないのです。敵の「策略」を、あなたは暴くことができるのです。
その「舌」を黙らせなさい。耳を塞いで「聞こえないように」しても「声」は去りません。我慢して耐え忍ぶことは、正しい対処法ではありません。
「さばきのとき」に、その「舌」を不義にさだめるのは「あなた」なのです。
「さばきのとき」とは、最後の審判のことではありません。これは、「法廷」という意味です。それは、今、あなたが訴えられている「さばきの場」です。
サタンは、自分を「検事」だと思っています。あなたの不義を「責め立てて」くるでしょう。
しかし、愛する兄弟姉妹
あなたは、その「舌」を不義に定めることができるのです。「不義に定める」とは「相手が間違っている」と宣告することです。
さあ、しっかりと立ちなさい。そうして、堂々と宣告しなさい。「あなたが」その舌を不義に定めるのです。
あなたが、子羊の血によって勝利を得るのです。
宣告しなさい。
それこそが「主のしもべの受け継ぐ分」です。
さばきの場で「責め立てる舌」を不義に定めることは、聖徒が受け継いだ大きな特権です。
あなたは、決して黙っていてはならないのです。
子羊イエスの血により勝利です
私を責め立てる債務証書は無効です
私を攻め立てるどんなものも役に立ちません

