No.694 主は、喜んで救いの歓声で囲んでくださいます

踊る子どもたち

詩篇32:7
あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り 救いの歓声で 私を囲んでくださいます。

落とし穴に落ちたなら告白しなさい

ダビデは、罪の落とし穴にはまってしまったのです。

周りは暗闇でおおわれ、前も後ろも行き止まりです。おそらく、ダビデには分かっていたと私は思うのです。落とし穴に落ちたのなら「開いているのは上だけだ」と。

しかし、それでも告白するのに約1年かかりました。その間、ダビデは「疲れ切り、うめき続け」ました。そして、とうとう「乾ききって」しまったのです。

詩篇32:5
私は自分の罪をあなたに知らせ 自分の咎を隠しませんでした。私は言いました。「私の背きの罪を主に告白しよう」と。すると あなたは私の罪のとがめを赦してくださいました。

ダビデは、正しい脱出の方法を知っていました。彼は、ただ「主に告白した」のです。

詩篇32:7
あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り 救いの歓声で 私を囲んでくださいます。

主は、速やかに滅びの穴からダビデを引き上げてくださいました。今まで、ダビデを囲んでいた暗闇の恐怖は去りました。今、彼を囲んでいるのは「救いの歓声」です。

天は、ダビデの告白を待ち望んでいました。御使いたちは固唾を飲んで見守っていたのです。そして、今、天は救いの歓声を上げているのです。

ここでダビデが使っている「救い」という言葉は「窮地から助け出される」という意味です。ダビデは、絶体絶命のピンチでした。告白せずにいることは、ずっと落とし穴で暮らすということです。暗闇に囲まれて生きるということです。

覚えてください。

天の歓声は、御使いたちだけのものではありません。

ゼパニヤ3:17
あなたの神、主は、あなたのただ中にあって救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によって安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。」と。

主は、あなたを救われる勇士です。あなたの救いは、主の喜びなのです。

天が喜ぶとき、主だけが喜ばれないなどと言うことはあり得ません。天が歓声をあげるとき、そこには「主の喜びの御声」も響き渡るのです。

主が「高らかに歌われる」ことを信じなさい。主は、あなたを「喜ばれる」のです。

主は、あなたが束縛から解放されることを喜ばれます。あなたの告白を聞きたいと切に願っておられます。主は、あなたを赦したいのです。あなたを恵みたいのです。

主は、あなたに「安らぎ」を与えることを喜びとされます。

ですから、日々「私の負い目をお赦しください」と告白することを軽んじてはなりません。

あなたが告白するたびに、主は「高らかに歌われ」天に歓声を命じられます。

「天よ、喜べ。御使いよ、歌え。わたしの子を救いの歓声で取り囲め」

主は、あなたを救いの歓声で取り囲まれます。

主よ、あなたは私の隠れ場です
主よ、あなたは救いの歓声で囲んでくださいます
主よ、私もあなたに歌います