ルカ11:26
そこで出かけて行って、自分よりも悪い、七つのほかの霊を連れて来て、入り込んでそこに住みつきます。そうなると、その人の最初の状態は、初めよりも悪くなるのです。
空っぽにしてはいけません
心を「空っぽ」にしてはいけません。
私たちは「心を静めて」、主の御前に出ますが、それは「心を空っぽ」にすることではありません。「何も思い煩わない」ことは「心を空っぽ」にすることではありません。
イエス様の言われたことから推測すると、悪霊というものは「留まる場所」を求めているようです。
彼らは「休み場」を探し求めています。そして「掃除されたきちんと片付いた家」を見つけたならば、そこに住み着いてしまうのです。
私たちが「心を掃除」するのは「きよくなりたい」からです。悪いものを出して、良いもので満たされたいからです。けれど、それなのにそのことが「七つの悪霊」を招くことになるなんて。
このようなことは、決してあってはなりません。黙想とは、心を空っぽにすることではないのです。
主が、ヨシュアに命じられたことを覚えてください。
ここで「口ずさむ」と訳されているヘブル語は「ハーガー(הָגָה)」といいます。
「思い巡らす」「黙想する」と訳すこともできます。
この「思い巡らす」も「ハーガー(הָגָה)」です。
つまり、神のことばを「ハーガー(הָגָה)」することには「二つの面」があるということです。
私たちは「心と頭で」みことばを思い巡らせます。よく考えます。深く味わいます。
そして、それを「口ずさむ」のです。小さな声でも、大きな声でも、口の中でもごもご言ってもいいのです。とにかく、思い巡らせたみことばを「口ずさむ」のです。
その両方が合わさって「ハーガー(הָגָה)」なのです。
心は常に「みことば」でいっぱいにしなさい。決して「無」になってはなりません。
すべての汚れや悪は捨て去るべきです。しかし、そこに「みことばを植え付ける」必要があります。みことばが、あなたのたましいを救うのです。
私は聖霊の宮です
私はみことばを口ずさみます
みことばを素直に受け入れます

