No.678 主の証しは確かで浅はかな者を賢くします

スキルのある犬

詩篇19:7
主の教えは完全で たましいを生き返らせ 主の証しは確かで 浅はかな者を賢くする。

主の証しは確か

主の「証し」とは「証しの箱」を思わせる言葉です。

「証し」とは原語では「エドゥート」です。「立ち会う」「何度も語る」「証言する」という意味です。もちろん「証しの箱」にも同じ語が使われています。

「主の教え」は「道しるべ」「養育」などの役割を持っています。そして、私たちのたましいを「生き返らせ」ます。つまり「健全で調和のとれた状態」に戻すことができます。

対して、「主の証し」は「約束」「証拠」を意味します。それこそ「証しの箱」が象徴していることです。

「主の証しは確か」です。それは、絶対に揺るぐことはありません。

そして、この「確かな証し」が「浅はかな者を賢くする」のです。

「浅はかな者」とは、ヘブル語では「門が開いたままの人」と言う意味です。つまり、心が開いたままで「無防備な人」を表します。また「経験の浅い未熟な人」をも表します。

「浅はかな人」は、何でも受け入れます。世の中の様々な意見に翻弄されます。足場が定まらず、常に不安定です。

ヘブル6:17
そこで神は、約束の相続者たちに、ご自分の計画が変わらないことをさらにはっきり示そうと思い、誓いをもって保証されました。

ヘブル6:19
私たちが持っているこの希望は、安全で確かな、たましいの錨のようなものであり、また幕の内側に入るのです。

主の計画は変わりません。主は、それを誓いをもって保証されたのです。

主の真実は変わりません。主の計画は必ず成るのです。そして、それこそ、私たちの希望です。

世の様々な声を聞くのはやめなさい。世に対して「心を開いたまま」にしてはなりません。心に入れてはならない声もあるのです。

世の中の情報を必死になって集めるのはやめなさい。その情報に基づいて計画を立ててはなりません。必要な情報は、聖霊様が教えてくださいます。

あなたの「たましいの錨」は何ですか?

あなたの希望は何ですか?

あなたは「どこに」確信を置きますか?

「主の証しは確かで、浅はかな者を賢くする」のです。

その「賢さ」は、世の人の言う「賢さ」とは違うでしょう。聖徒は「情報通」になる必要はないのです。

ただ「主の約束」に目を留めなさい。「主の証し」を心に刻み付けなさい。「主の真実」により頼みなさい。

それが「たましいの錨」となります。

そして、それが、不安定な生き方から私たちを解放します。

「主の証し」は確かです。

あなたは、決して、押し流されることはありません。

私たちは、浅はかには生きません。私たちは、岩の上に家を建てた賢い人として生きます。

主よ、あなたの真実を感謝します
主の証しは確かです
私は決して押し流されません