詩篇32:7
あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り 救いの歓声で 私を囲んでくださいます。
落とし穴に落ちたなら告白しなさい
ダビデは、罪の落とし穴にはまってしまったのです。
周りは暗闇でおおわれ、前も後ろも行き止まりです。おそらく、ダビデには分かっていたと私は思うのです。落とし穴に落ちたのなら「開いているのは上だけだ」と。
しかし、それでも告白するのに約1年かかりました。その間、ダビデは「疲れ切り、うめき続け」ました。そして、とうとう「乾ききって」しまったのです。
ダビデは、正しい脱出の方法を知っていました。彼は、ただ「主に告白した」のです。
主は、速やかに滅びの穴からダビデを引き上げてくださいました。今まで、ダビデを囲んでいた暗闇の恐怖は去りました。今、彼を囲んでいるのは「救いの歓声」です。
天は、ダビデの告白を待ち望んでいました。御使いたちは固唾を飲んで見守っていたのです。そして、今、天は救いの歓声を上げているのです。
ここでダビデが使っている「救い」という言葉は「窮地から助け出される」という意味です。ダビデは、絶体絶命のピンチでした。告白せずにいることは、ずっと落とし穴で暮らすということです。暗闇に囲まれて生きるということです。
覚えてください。
天の歓声は、御使いたちだけのものではありません。
主は、あなたを救われる勇士です。あなたの救いは、主の喜びなのです。
天が喜ぶとき、主だけが喜ばれないなどと言うことはあり得ません。天が歓声をあげるとき、そこには「主の喜びの御声」も響き渡るのです。
主が「高らかに歌われる」ことを信じなさい。主は、あなたを「喜ばれる」のです。
主は、あなたが束縛から解放されることを喜ばれます。あなたの告白を聞きたいと切に願っておられます。主は、あなたを赦したいのです。あなたを恵みたいのです。
主は、あなたに「安らぎ」を与えることを喜びとされます。
ですから、日々「私の負い目をお赦しください」と告白することを軽んじてはなりません。
あなたが告白するたびに、主は「高らかに歌われ」天に歓声を命じられます。
「天よ、喜べ。御使いよ、歌え。わたしの子を救いの歓声で取り囲め」
主は、あなたを救いの歓声で取り囲まれます。
主よ、あなたは私の隠れ場です
主よ、あなたは救いの歓声で囲んでくださいます
主よ、私もあなたに歌います

