詩篇91:9
それは、わが避け所 主を いと高き方を あなたが自分の住まいとしたからである。
主こそわが避け所です
詩篇91篇は「守りの詩篇」と呼ばれます。
主の守りは完全です。
私たちは「夜」も「昼」も安全です。病も攻撃も恐れることはありません。主の御手のうちにあるならば、私たちは、決して恐れることはないのです。
しかし、それには一つだけ条件があります。
「住まい」とは、「住みか」「隠れ家」という意味です。
詩人は「いと高き方ご自身」こそが「隠れ家」であると言ってるのです。
私たちは「夜」に恐れを感じます。人生の暗闇の中で「先が見えない」という恐怖を味わうことがあるでしょう。「昼」には攻撃を恐れます。向かうところ敵だらけと感じるような時があるかもしれません。
私たちはみな「恐怖を回避するために」自分なりの手段を高じるものです。
しかし、最も大切なことは「何をするか」でも「何を持つか」でもありません。
大切なことは「誰を隠れ家とするか」なのです。
恐怖を感じたならば「何か」をしようとする心を静めて告白しなさい。
あなたは「どこにも」行く必要はありません。頭をフル回転させるのはやめなさい。心を悩ませるのもやめなさい。
その場で「臨在」を求めなさい。いと高き方を隠れ家にするとは、その「ご臨在の中に入る」ということです。
環境や状況を変えてくださいと求めることをやめて、まず「神の臨在」のうちに入ることを求めるのです。
神の「ご臨在」こそが「大盾」です。敵の攻撃は「神の臨在」の中にまでは届きません。
覚えてください。
神ご自身が、あなたを守られるのです。主こそが「避け所であり砦」なのです。
主の臨在の中に留まりなさい。そして、その臨在の中で「物と事」を見るのです。
そうすれば、あなたは「願うところ、思うところ」を超えて働く神の御力を見ることができるでしょう。
主は私の救いです
主は私の大盾です
主こそ私の避け所、砦です

