1コリント15:1
兄弟たち。私があなたがたに宣べ伝えた福音を、改めて知らせます。あなたがたはその福音を受け入れ、その福音によって立っているのです。
改めて知らせます
パウロは、福音を「改めて知らせます」と言っています。
それは基礎的なことです。すでに教えられたことです。わかりきったことです。
私たちは「その福音」を受け入れました。そして「その福音」に立っているのです。
あなたは「いつ」福音を聞きましたか。「だれから」「どこで」福音を聞きましたか。
初めて「福音」を聞いた後も、何度も何度も「同じ福音」を聞いたでしょう。
しかし、あなたは「その福音」を日々覚えていますか。
福音とは「最も大切なこと」です。
イエス様が、私の罪のために十字架で死なれたことです。墓に葬られ、よみがえられたことです。
私が救われたばかりのころ、ある牧師の話を聞きました。
その先生は、毎朝、早天祈祷会で大泣きするということでした。
毎朝「主イエスよ、十字架の御業を感謝します。もったいなくも私の罪のために…」
と祈りだし、毎朝、同じところで言葉に詰まり、毎朝、泣き出すのです。
一緒に早天祈祷会に出席している兄姉たちは「またか…」と苦笑しているそうですが、先生は気にせず泣き続けるということです。
当時の私は「あの先生は救われて50年ほども経つのに、なぜ、毎日、福音に感動して泣けるのか」と思ったことを覚えています。
しかし、そんな私も救われて35年が経ちますが「流したまいしイエスの血潮で罪洗われし喜び」と歌うと必ず泣きます(笑)
私たちは「この福音」によって救われました。そして、この福音に立っているのです。そのことを覚えていなければなりません。
聖書の知識がいくら増したとしても、新しいことをどんどん覚えたとしても…
教会の隅々まで知っているし、たいていのメッセージは「聖書箇所だけで内容が分かる」ほどであっても…
もし、あなたが「福音をしっかりと覚えていないなら」他の何を信じていても「すべては無駄」です。
「最も大切なこと」は、どれだけ年月が過ぎても変わることはありません。
イエス様は、私の罪のために十字架で死なれ、墓に葬られ、そして、よみがえられたのです。
私の罪は赦されました。ハレルヤ!
私は永遠のいのちを持っています!
私たちは、毎日「福音に立っている」ことを覚えていなければなりません。
確かに、日々、苦難があるでしょう。あなたは、問題を抱えているかもしれません。
しかし、それでも、あなたの罪は赦されています。あなたは救われました。あなたには永遠のいのちが与えられています。あなたは、今、すでに天国の民です。
そして、いつの日か、あの方にお会いするのです。
「最も大切なこと」を握りしめて、今日を歩みましょう。
あなたは「福音に立って」いるのです。
イエス様は私の罪のために死なれました
イエス様が蘇られたので私は義と認められています
私は福音に立っています

