No.660 脅かしはあります。ゆえに、大胆に語りたいのです。

農場の道

使徒4:29
主よ。今、彼らの脅かしをご覧になって、しもべたちにあなたのみことばを大胆に語らせてください。

大胆にみことばを

使徒の働きを読むたびに思います。初代教会の人々と自分とでは何が違うのだろうと。

初代教会では、みなが伝道しています。問題も多くありましたが、それでも聖徒たちは「誰でも」福音を宣べ伝えているのです。奇跡を行い、癒しを行ない、預言をしていたのは「使徒たち」だけではありません。

一番大きな違いは「祈り」であると私は思うのです。

ペテロとヨハネは捕らえられ、祭司長たちに脅されました。「今後いっさいこの名を語ってはならない」と命じられたのです。

けれど、それを聞いた初代教会の人々は、このように祈ったのです。

使徒4:29
主よ。今、彼らの脅かしをご覧になって、しもべたちにあなたのみことばを大胆に語らせてください。

「脅かし」があるのです。主イエスの御名によって語れば「ひどい仕打ち」が待っているのです。

しかし、彼らは「エルサレムで語るのは厳しいね。拠点を別の場所に移すのはどうだろう?」などと言いませんでした。

それどころか「ますます大胆に語らせてください」と祈ったのです。語るだけでなく「癒しとしるしと不思議を行わせてください」と願いました。

使徒4:30
また、御手を伸ばし、あなたの聖なるしもべイエスの名によって、癒しとしるしと不思議を行なわせてください。」

自分の祈りとのあまりの差に愕然とするばかりです。

イエス様は言われます。

ヨハネ4:35
あなたがたは、「まだ四か月あって、それから刈り入れだ」と言ってはいませんか。しかし、あなたがたに言います。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。

私たちはいつも「収穫はまだ先だ」と思ってしまいます。

まだ準備ができていないと思ってしまうのです。

しかし、考えを変えるときが来ています。

「目を上げて畑を見なさい」

あなたにも「収穫すべき畑」があるのです。そして、あなたには「収穫する能力」が与えられているのです。

いつまでも、自分の内側を見つめて立ち止まるのはやめなさい。

「収穫」はあります。常に不足しているのは「働き手」の方です。

あなたの目の前には「色づいた畑」があります。

けれど、同時に「脅かし」も見えるでしょう。

「この名で語る」ことへの「脅かし」は、いつの時代にもあるのです。それは、敵が最も嫌がることですから。

愛する兄弟姉妹。

「脅かし」はあるでしょう。

けれど、私たちは祈りましょう。

「主よ、脅かしがあります。私の心には恐れがあります。けれど、今、それでも大胆に祈りたいのです。主よ、どうか、みことばを大胆に語らせてください。主イエスの御名によって、癒しとしるしと不思議を行なわせてください。主よ、使徒の働きが、ただの物語ではないことを証明してください。今も、同じ御業があらわされることを私に見せて下さい。」

あなたがみことばを大胆に語り、あなたの手によって癒しが行われますように。

しるしと不思議が起こることが「日常」となりますように。

私たちは、聖霊によって「どんなことでもできる」のです。

主よ、大胆に語らせてください
癒しを行なわせてください
聖霊の御力に帯びさせてください