【詩篇25:14】
主は、ご自分を恐れる者と親しく交わり その契約を彼らにお知らせになる。
神とともに歩みたいのです
エノクは神とともに歩んだと聖書は言います。ノアも神とともに歩んだと記されています。私も神とともに歩みたいのです。
アモスは「仲が良くないのに一緒に歩くだろうか」と言っています。
主と一緒にに歩くためには、主と仲良くならねばなりません。
仲が良いというのは、その人の気持ちがよく分かることです。私は主の御心をもっとよく知りたいと望みます。そして、仲良くなりたいのです。どうすればもっと親しくなれるのでしょうか。
主は、ご自分を「恐れる者」と「親しく交わる」と書いてあります。
主とともにに歩みたいなら、主と仲良くなることです。
そして、主と「仲良くなりたい」「親しくなりたい」なら、主を恐れることです。主は、「ご自分を恐れる者」と親しく交わってくださるのです。
主を侮る者は「親しく交わる」ことはできません。
主を恐れることは、知恵の初めです。
主を恐れるとは、主こそ知恵であると知ることです。そして、知恵である方に依り頼むことです。自分の知恵によって歩まないことです。
主は、ご自身を恐れる人に道を教えてくださいます。主を恐れる人のたましいは幸せの中に宿ります。
主とともにに歩むこととは、主を恐れることです。
私は主を恐れます。畏敬の念を持って主を仰ぎます。自分の義でなく、イエス様の血によって近づきます。
私は主を恐れあがめます。
主を待ち望みます。
主とともに歩む者としてください。