No.56 神と親しくなるには

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【詩篇25:14】
主は、ご自分を恐れる者と親しく交わり その契約を彼らにお知らせになる。

神とともに歩みたいのです

エノクは神とともに歩んだと聖書は言います。ノアも神とともに歩んだと記されています。私も神とともに歩みたいのです。

アモス3:3
ふたりの者は、仲が良くないのに、いっしょに歩くだろうか。
(新改訳第3版)

アモスは「仲が良くないのに一緒に歩くだろうか」と言っています。

主と一緒にに歩くためには、主と仲良くならねばなりません。

仲が良いというのは、その人の気持ちがよく分かることです。私は主の御心をもっとよく知りたいと望みます。そして、仲良くなりたいのです。どうすればもっと親しくなれるのでしょうか。

詩篇25:14
主は、ご自分を恐れる者と
親しく交わり 
その契約を彼らにお知らせになる。

主は、ご自分を「恐れる者」と「親しく交わる」と書いてあります。

主とともにに歩みたいなら、主と仲良くなることです。

そして、主と「仲良くなりたい」「親しくなりたい」なら、主を恐れることです。主は、「ご自分を恐れる者」と親しく交わってくださるのです。

主を侮る者は「親しく交わる」ことはできません。

主を恐れることは、知恵の初めです。

詩篇111:10
知恵の初め それは主を恐れること
これを行う人は賢明さを得る
主の誉れは永遠に立つ

主を恐れるとは、主こそ知恵であると知ることです。そして、知恵である方に依り頼むことです。自分の知恵によって歩まないことです。

詩篇25:12~13
主を恐れる人は だれか
主はその人に選ぶべき道を
お教えになる。
その人のたましいは 
幸せの中に宿り
その子孫は地を受け継ぐ。

主は、ご自身を恐れる人に道を教えてくださいます。主を恐れる人のたましいは幸せの中に宿ります。

主とともにに歩むこととは、主を恐れることです。

私は主を恐れます。畏敬の念を持って主を仰ぎます。自分の義でなく、イエス様の血によって近づきます。

詩篇33:18
見よ。
主の目は主を恐れる者に注がれる。
その恵みを待ち望む者に。

私は主を恐れあがめます。
主を待ち望みます。
主とともに歩む者としてください。