マタイ6:33
まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。
そうすれば、それに加えて与えられます
イエス様は「まず神の国と神の義を求めなさい」と言われました。
それは「まず第一に」求めるべきものだと言われたのです。
「神の国」とは、ただの「国」ではなく「王国」のことです。
神の国は「民主主義の国」ではありません。そこは「王が治める国」です。「民衆の気持ち」によって「ルール」が決まる国ではないのです。
私たちは「神の王国」を求めているでしょうか。
それは、積極的に「神の支配」を求めていくということです。あなたの心は、神に支配されているでしょうか。あなたは、自ら積極的に「神の支配」を求めているでしょうか。
あなたは「王国の民」であると自覚しているでしょうか。
つまり、神があなたのために存在しているのではなく、あなたが神のために存在しているということを理解しているかということです。
あなたは、すべての「支配権」を「王である主」に明け渡したでしょうか。
また、私たちが求めるべきものは「神の義」です。
それは、ただの「正義」ではありません。世の中の「正義」でもありません。あなたの考える「義」でもありません。
それは「神の義」です。「キリスト・イエスの義」です。
私たちは「正しいと見えること」「公平に思えること」を自分で判断するのではなく、ただ「キリストの義」を求め続ける必要があります。
私たちは「王」が定めた「ルール」に従って生きるのです。ですから、私たちは「王のご意向」を切に求めなければなりません。
愛する兄弟姉妹。
私たちの主なる神は、あわれみ深いお方ですね。私たちの「王」は、支配者であると同時に「天の父」でもあられます。
「これらのもの」とは、何を食べるか、飲むか、着るかという「生きるために必要なすべて」のことです。
イエス様は「心配するな」と言われました。
心配するよりも「まず神の国と神の義を求めなさい」と言われたのです。
なぜなら「そうすれば」あなたの必要のすべては「それに加えて与えられる」からです。
「それに加えて与えられます」とは「さらに加えて与えられる予定です」という意味です。「さらに加えて、あなたの前に置かれる」と訳す人もいます。
つまり「もう、手配は済んでいる。それは、あなたの前に置かれる予定になっている」ということです。
ですから、私たちは、心を尽くして「まず神の国と神の義を求め」ましょう。
私たちの「王」であり「御父」である方を見上げて歩みましょう。
主よ、あなたは私の王様です
主よ、あなたは私の天の父です
主よ、あなたの御心に従います

