2025.12.20 岩に建てるシリーズ「終末の学び」を追加

No.602 主は、あなたに「緻密な計画」を持っておられます

風車と羊

エレミヤ29:11
わたし自身、あなたがたのために立てている計画を良く知っている。―主のことばー。それは、わざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

主は計画をお持ちです

当時、イスラエルの民はバビロンに捕囚されていました。

多くの人が「自分は神に見捨てられた」と感じていたのです。

エルサレムから離され、神の神殿からも切り離された…

神は、私を怒っておられる、私は決して祝福されない…

彼らのうちには「絶望感」が蔓延していました。

そのような時、エレミヤは捕囚された人々に手紙を送ったのです。それは、主のことばを記した預言の手紙でした。

エレミヤ29:4
イスラエルの神、万軍の主は言われる。「エルサレムからバビロンへわたしが引いて行かせたすべての捕囚の民に。

主は、自分たちは「見捨てられた」と思っている人々に「わたしがバビロンへ引いて行かせたのだ」と言われます。「バビロン捕囚」は、民の罪の結果です。しかし「見捨てられた証拠」ではありませんでした。それは「計画の一部」であったのです。

主は、ご自身が立てられた計画を「よく知って」おられます。

ここで「計画」と訳された言葉は「緻密な計画」という意味です。

それは「熟練した職人が、緻密な計算のもとに金銀の細工をしたり、精巧な織物を織ったりする場面」で使用されることばです。

主は、あなたの「思いをはるかに超えた計画」を持っておられます。

それは「緻密」な計画で、ちょっとやそっとでは崩れない計画です。

バビロンに連れて行かれた民はみな「自分たちは間違った場所にいる」と感じていました。エルサレムに戻りたいと、みなが思っていたのです。

しかし、主は言われます。

エレミヤ29:7
わたしがあなたがたを引いて行かせた、その町の平安を求め、その町にために主に祈れ。その町の平安によって、あなたがたは平安を得ることになるのだから。

「時」が来るまで、その「置かれた場所」にとどまることです。

たとえ「自分の場所はここではない」と感じていたとしても「時」を確信するまでは留まるのです。

私たちは、主に信頼しましょう。

主が、あなたのために立てておられる計画は「緻密なもの」です。それは、行き当たりばったりの計画ではありません。

主は「計画を練られ」ました。それは「平和(シャローム)」の計画です。

シャロームとは「欠けがない」ということです。

主が、あなたのために「平安を与える計画」を持っておられることを信じなさい。

主は、あなたのために「緻密な計画」を立てられました。そして、それを必ず実現してくださいます。

手を上げて、今、いる場所の平安のために祈りましょう。それが、信頼の応答です。主は、必ず、あなたの信頼に応えてくださいます。

私たちは、主を信頼して祈ります。

主よ、どうか、今、私が置かれているこの場所を祝福してください。主の時が来るまで、私がこの場所の平安を祈り求めることができますように。

主よ、あなたの計画を信頼します
私は、主の計画のうちにいます
主は、私に平安を実現されます