創世記18:12
サラは心の中で笑って、こう言った。「年老いてしまったこの私に、何の楽しみがあるでしょう。それに主人も年寄りで。」
主はエデンを回復されます
サラは言います。
「私に、何の楽しみがあるでしょう」と。
この「楽しみ」と訳された語は「エドナー」と言います。これは「エデン」と同じ語根のことばです。
「エデン」とは「喜び」「楽しみ」「歓喜」「至福」などと言う意味です。
サラは、自分はもう「喜び」「楽しみ」を期待することなんてできないと思っています。
その理由は「年老いてしまったから」です。
サラも、ずっと待ち望んできたのです。
アブラハムはきっと、主の約束が与えられたことを興奮して熱心に話して聞かせたことでしょう。
サラだって、夫に負けず劣らず興奮して熱心に「約束の子」を夢見ていたのです。
しかし、その夢はなりませんでした。自分で夢を実現しようとして、ハガルを夫に与えたりしたけれど、それは自分をさらに傷つけるだけに終わってしまいました。
サラは「あきらめて」しまいました。だってそうでしょう?
もう「年老いて」しまったのですから。今さら「喜び」や「楽しみ」を追い求めても空しいだけです。
サラは「エデン」を失ってしまったのです。
しかし、主は言われます。
主は「失われたエデン」を回復することがお出来になります。
主は、サラが失った「楽しみ」を回復されました。
主に不可能なことは何一つありません。主にできないことなどないのです。
あなたの心には「エデン」がありますか?
あなたはなぜ「自分には、もう無理だ」と思っているのでしょう?
年を取ったから…
やったけどダメだったから…
自分は失敗してしまったから…
あなたの中の理由が何であったとしても、主は言われます。
「主にとって不可能なことがあるだろうか」
主は、あなたの「エデン」を回復されます。
主は、あなたに「楽しみ」を与えられます。「喜び」を満たされます。
あなたもきっと笑います。
あなたはきっと、今日のことを振り返って笑います。
「まさか、こんなことになるなんて」と、主の奇跡を仰ぎ見て笑うでしょう。
ですから、今はただ、主にお任せしましょう。主を信じましょう。
主よ、もう一度、どうか私の心に「エデン」を回復してください。
主よ、あなたには不可能なことはありません
主が、私に楽しみをくださいます
主が、必ずエデンを回復してくださいます

