2025.12.20 岩に建てるシリーズ「終末の学び」を追加

No.607 野の花がどうして育つのか、よく考えなさい

オクラの花

マタイ6:28
なぜ着る物のことで心配するのですか。野の花がどうして育つのか、よく考えなさい。働きもせず、紡ぎもしません。

なぜ心配するのですかと言われます

イエス様は「なぜ着る物のことで心配するのですか」と言われます。

あなたは「何を」心配していますか?

あなたには「何か」心配するようなことがありますか?

イエス様は「心配」する人々に言われます。

「野の花がどうして育つのか、よく考えなさい」

「よく考えなさい」とは、原語では「καταμάθετε(カタマテテ)」と言います。これは、単に「見る」「考える」ということではなく「じっくりと観察して学べ」という強い意味のことばです。

イエス様は「着る物のことで心配になったなら、野の花をよく観察してみなさい。そして学びなさい」と言われたのです。

「野の花」の特徴は「働きもせず、紡ぎもしない」ということです。しかし「栄華を極めたソロモンよりも美しい」のです。

マタイ6:29
しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装ってはいませんでした。

「一日花」と呼ばれる花があります。

朝に咲いて夜にはしぼんでしまう花のことです。野菜の花の中では「オクラ」が有名です。オクラの花は野菜の花の中でも特に目立つ花です。大きくて立派です。畑の中でひときわ目をひく美しい花なのです。

私は、この花を見るたびに思います。

主は、一日しか咲かないこの花を、どうしてこんなにも立派に美しく装われたのだろうと。

あなたの心が「心配」で満ちているなら、主が創造されたものを「観察」しなさい。

聖霊のささやきが聞こえるまで「じっと見つめて」「よく考えて」みるのです。

マタイ6:30
今日あっても明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、もっとよくしてくださらないでしょうか。信仰の薄い人たちよ。

野の花を見て、空の鳥を見て、私はいつも思います。

「あんなに美しく咲いて、あんなに空高く飛ぶ。彼らがどうやって生きているのか不思議だな」と。

覚えてください。

それは「聖徒の生き方」と同じなのです。

あなたが、主にあって「生かされて」いるなら、周囲の人はあなたを見て思うのです。

「あの人は、なぜ、あんなふうに生きられるのだろう。不思議だな」と。

主は、あなたを「空の鳥より野の花より」もっと大切に思っておられます。

あなたを周りから「不思議がられる存在」にしたいと望んでおられます。

「野の花」をじっくりと観察しなさい。そして、御声を聞きなさい。

そうすれば「心配することなど何もない」ことがハッキリと分かるようになります。

あなたは「不思議な人だな」と思われる生き方ができるのです。

私は、聖霊様の御声を聞きます
私は、不思議としるしによって生きます
私は、心配することはありません