2025.12.20 岩に建てるシリーズ「終末の学び」を追加

No.605 立ちなさい、そこから行くのです

走って行く

出エジプト12:8
そして、その夜、その肉を食べる。それを火で焼いて、種なしパンを苦菜を添えて食べなければならない。

その肉を食べなさい

イスラエルは、主が命じられたとおり「家の門柱と鴨居に子羊の血」を塗りました。

人々は、その夜、その家の中に入っていなければなりません。

しかし、彼らは、ただブルブルと震えながら一夜を明かしたわけではありませんでした。

主は「その夜、その肉を食べる」ようにと命じられたのです。

愛する兄弟姉妹。

あなたは、イエス様の血のもとに来ましたか?

そうであるならば、あなたは「安全」です。主は、必ず「滅びから」あなたを守られます。

しかし、それ以上のことがあるのです。

私たちは「キリストの血」にあずかると同時に、その「肉」を食べるようにと招かれています。

「食べる」とは「取り込む」と言うことです。それは言い換えると「一体になる」ということです。

そのときには「種のあるパン」であってはなりません。

Ⅰコリント5:17
新しいこねた粉のままでいられるように、古いパン種をすっかり取り除きなさい。あなたがたは種なしパンなのですから。私たちの過越しの子羊キリストは、すでに屠られたのです。

「救い」には、あなたの力は必要ありません。ただ「血の下」に入ればいいだけです。

そして「血の下」に入った者はみな「肉を食べる」ようにと命じられています。

あなたは「キリストを食べる」必要があるのです。つまり、イエス様と「一体」となるようにということです。

「キリストの尊い血」にあずかったならば、キリストによって生きるのです。

どんなときでも「いのちのことば」を食べなさい。

どんなときでも「私のうちにキリストが生きておられる」と告白しなさい。

そうすれば、あなたは「種なしパン」であり続けることができます。なぜなら、イエス様は「罪」と共存されることはないからです。

イスラエルがエジプトから出たように、あなたも「この世」から出るのです。

出エジプト12:11
あなたがたは、次のようにしてそれを食べなければならない。腰に帯を固く締め、足に履き物をはき、手に杖を持って、急いで食べる。これは主への過越しのいけにえである。

「過越しのいけにえ」は「急いで食べる」ものなのです。

ファラオが「出て行け」と言ったなら、モーセがすぐに合図を出すでしょう。イスラエルは「出て行く準備」をしながら食べたのです。

私たちも「腰に帯を締め」「福音の備えを履き」「手には剣を持ち」ながら「いのちのことば」を食べるのです。「十字架のことば」を心に刻み、主イエスと一体であることを宣言して出かけます。

イエス様は、弟子たちと過ぎ越しの食事をされた後、言われました。

ヨハネ14:31
それは、わたしが父を愛していて、父が命じられたとおりに行っていることを、世が知るためです。立ちなさい。さあ、ここから行くのです。

この世を支配している者が確かにいます。しかし、悪しき者は「主イエスの血」のもとにいる聖徒に手出しはできません。

「立ちなさい。さあ、ここから行くのです」

私たちは、常に「過越しの子羊」「屠られた子羊」であるイエス様から始めます。

私たちは、常に「十字架」を掲げます。

そして、いつも「そこから」行くのです。

十字架のことばは神の力です
私のうちにキリストが生きておられます
私は「十字架」から始めます