2025.12.20 岩に建てるシリーズ「終末の学び」を追加

No.529 私はキリスト・イエスを着ています

走り出す

ゼカリヤ3:2
主はサタンに言われた。「サタンよ、主がおまえをとがめる。エルサレムを選んだ主が、おまえをとがめる。この者は、火から取り出された燃えさしではないか。」

主は、サタンをとがめられます

大祭司ヨシュアは汚れた衣服を着て、主の御前に立っていました。

サタンは、そのヨシュアの汚れた衣服について訴えているのです。

「この者は大祭司としてふさわしくないでしょう。こんな汚れた者が大祭司であってよいのでしょうか」

確かにヨシュアの衣服は汚れていました。

イスラエルの民は、捕囚から戻って来ましたが「汚れたまま」でした。彼らは、まだ神殿を再建していませんでした。自分たちの生活で精一杯で、主の宮のことを後回しにしていました。

預言者ゼカリヤの見た「汚れた服を着た大祭司ヨシュア」とは、汚れたままのイスラエルの民を象徴したものでしょう。

サタンは、常に神の民を責め立てているのです。

そして、神の民は、たいていの場合「責められても仕方のない状態」なのです。

しかし、主は、サタンに向かって言われます。

ゼカリヤ3:2
主はサタンに言われた。「サタンよ、主がおまえをとがめる。エルサレムを選んだ主が、おまえをとがめる。この者は、火から取り出された燃えさしではないか。」

敵は、常にあなたを責め立ててくるでしょう。

そして、あなたには「身に覚え」があるので、その敵の声に同調してしまうのです。

ゼカリヤ3:4
御使いは、自分の前に立っている者たちにこう答えた。「彼の汚れた服を脱がせよ。」そしてヨシュアに言った。「見よ、わたしはあなたの咎を除いた。あなたに礼服を着せよう。」

主は、ヨシュアの咎、つまりイスラエルの咎を取り除かれました。そして、きよい礼服を着せてくださったのです。

イエス様は、すでに十字架によって、あなたの罪をすべて取り除かれました。過去の罪も、現在の罪も、未来の罪さえも取り除いてくださったのです。

あなたを「責め立ててくる」その訴えは、役に立たなくなりました。もはや、サタンには、あなたを訴える理由はないのです。

ガラテヤ3:27
キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたはみな、キリストを着たのです。

あなたは「キリストを着た」のです。キリストを着ている者を誰が罪に定めることができるでしょう。

イエス様を着ているならば、誰も何も、あなたを責め立てることはできないのです。

サタンは、偽りの父ですから、あなたのことを「キリストを着ていない人」であるかのように責め立ててくるでしょう。

あなたは、そのような偽りに屈服してはなりません。悔い改めた過去を、いつまでも見続ける必要はありません。それは、キリストを脱ぐのと同じことです。せっかくの礼服を脱いで、わざわざ、もとの汚れた服を着る必要はないでしょう。

主が言われるのです。「サタンよ、主がおまえをとがめている」と。

あなたは「キリストを着ていない人」のように振る舞ってはなりません。キリストを脱いではなりません。自分のままで生きるなら、あなたは敵の責め立ててくる声に立ち向かうことはできません。下を向いて、オドオドと日々を過ごすことになるでしょう。

「私は、キリストを着ている。私を責め立てるどんな武器も役には立たない。イエスの御名によって命じる。引き下がれ、サタン」と言いなさい。

イエス様は、完全に罪を取り去られました。

主なる神は、あなたの味方です。

あなたは「キリストを着ている」のです。

大胆に、勇気をもって歩みましょう。

私の汚れは、イエス様にあって取り除かれました
主は、私の味方です
私は、キリスト・イエスを着ています