2025.12.20 岩に建てるシリーズ「終末の学び」を追加

No.525 詩篇73篇その③ 主は「しっかりと」つかみ続けておられます

聖書と栞ひも

詩篇73:23
しかし、私は絶えずあなたとともにいました。あなたは私の右の手を しっかりとつかんでくださいました。

アサフが悟ったことは…

悪者が栄えるのを見て、アサフの心は「突き刺される」ようでした。彼の心に「ねたみ」「苦み」が満ちました。ゆえに、彼は「神の聖所に入った」のです。

主は、聖所でひれ伏すアサフに「悟り」を与えられました。

詩篇73:18~19
まことに あなたは彼らを滑りやすい所に置き 彼らを滅びに突き落とされます。ああ 彼らは瞬く間に滅ぼされ 突然の恐怖で 滅ぼし尽くされます。

アサフは、聖所でひれ伏し「悪者の最期」を悟りました。

アサフは、「彼ら」が「滑りやすい所」に置かれていることを悟りました。

そして、彼らが突き落とされる時「助ける御手はない」ことを悟ったのです。

詩篇73:23
しかし 私は絶えずあなたとともにいました。あなたは私の右の手を しっかりとつかんでくださいました。

アサフは、自分が「ねたんだ人」と「自分」との、最も大きな違いは「主の御手」であることを悟りました。

そして、最も大きな祝福が「主の御手」であることをも悟ったのです。

アサフが、悪者を見つめ続けている間、主はアサフを見つめておられました。

アサフが、獣のように吠えていたとき、主は、アサフにささやいておられました。

アサフが、主の御手を振り払い、主から離れて空しさに満ちていたときでさえ、主は絶えずそばに立ち、右の手をつかんでおられたのです。

愛する兄弟姉妹。

あなたの手は「誰に」握られているのでしょう?

主は、絶えずあなたのそばにおられます。

覚えてください。

あなたに「握る力」がなくても、主があなたの右の手を「つかんで」おられます。

あなたが「主から離れてしまった」と感じていても、主は絶えず「そばに」おられるのです。

あなたの足が、たとえ「すべった」としても、あなたは決して「突き落とされる」ことはありません。

しかし、主が「その手をにぎって」おられない人は「突き落とされる」のです。

水の上を歩いたペテロは、沈みかけましたが「イエス様の御手」が彼を引っ張り上げました。

世の人が「栄えて」いるように感じても放っておきなさい。

彼らに「富」が増し加わっっても「評判」が増し加わっても気にすることはありません。

彼らが、あなたを見下したとしても構うことはありません。腹は立ちますが放っておきなさい。

あなたには「主の御手」があるのです。主は絶えず「つかんで」くださっています。

それを感じることができない日にも…

たとえ、あなたが手を離した日であっても…

主が、あなたの右の手を離されることは、決してありません。

あなたには「主の御手」があります。

主の御手には「力」があることを忘れないでください。

世界で一番「力ある方」が、あなたの手を引いて歩いてくださいます。

世界で一番「頼りがいのある御手」が、あなたの右の手をつかんでおられます。

「しっかりしなさい。恐れるな。わたしだ」とささやく御声が聞こえませんか?

波の高まりを見るのはやめなさい。風の音を聞くのもやめなさい。

あなたを「ののしる」あの人の声を聞くのはやめなさい。心に響く敵の声に同意するのはやめなさい。

主の御声にのみ耳を傾けて歩むのです。

願わくば、あなたが「主の御手」を悟ることができますように。

そうして、願わくば、その御手を「握り返して」ともに歩むことができますように。

主の御手を感謝します
私は、しっかりとつかまれています
主よ、あなたの御手を私も握ります