2025.12.20 岩に建てるシリーズ「終末の学び」を追加

No.519 火の中から出て来た生き物は振り落とします

マルタ島

使徒28:5
しかし、パウロはその生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。

パウロは平然と振り落としました

パウロたち一行は、難破して何日も海上をさまよっていました。そして、やっとの思いでマルタ島に上陸したのです。

使徒28:3
パウロが枯れ枝を一抱え集めて火にくべると、熱気のために一匹のまむしが這い出して来て、彼の手にかみついた。

パウロの手に嚙みついた「まむし」を見て、島の人々は驚きました。

使徒28:4
島の人々は、この生き物がパウロの手からぶら下がっているのを見て、言い合った。「この人はきっと人殺しだ。海からは救われたが、正義の女神はこの人を生かしておかないのだ。

パウロの手にぶら下がっている生き物は、いのちを奪う危険な生き物でした。

正義の女神など存在しませんが、確かにサタンは、パウロを生かしておきたくはなかったのでしょう。

おそらく、サタンはパウロをローマに行かせたくなかったのだと思います。

使徒28:5
しかし、パウロはその生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。

サタンが、何を画策しても、主のみこころを阻止することは決してできません。

あなたが、主のみこころの中を歩んでいるなら、確かに「妨害」があるでしょう。

特に、あなたが「熱気」の中に入るならば、蛇はあわてて這い出してくるでしょう。

しかし、恐れてはなりません。

「何か思いがけないことが起こったかのように不審に思っては」なりません。

敵は、あなたが「火」に近づくことを恐れているのです。あなたが、聖霊の炎に燃やされることを阻止したいのです。

慌てないで、落ちついて、火の中に蛇を振り落としなさい。

周囲の人が「こんなことになって、あの人は、もうダメだろう」と言ったとしても、無視して立ち上がりなさい。

決して、それに「同意」してはなりません。

確かに、パウロは「人殺し」と呼ばれても仕方がない過去を持っていました。サタンは、それを利用したのです。

同じように、敵は、あなたの過去を突き付けてくるかもしれません。こんなことが起こったのは、あなたの「過去」のせいだと言ってくるかもしれません。

もし、蛇がかみついて来たのなら、私たちが、することはただ一つです。

イエス様の御名によって、それを振り落すのです。

あなたは「何の害も受けない」でしょう。

パウロには使命がありました。彼は、必ず「ローマ」に行かなければなりません。敵は、それを阻止しようとしますが、主は道を造られます。パウロは、必ず「ローマ」にたどり着くのです。

同じように、敵は、あなたが「主とともに歩む」ことを阻害します。特に、聖霊の火に近づくことを阻止してきます。

しかし、私たちは「火」に近づきましょう。ますます聖霊の炎に燃やされましょう。

火の中に敵を振り落とし、雄々しく進み続けましょう。

私は、イエス様の血を宣言しながら歩みます
私は聖霊の炎に燃やされます
私は、主の道を歩み続けます